2007-11-23 SG 競艇王チャレンジカップ 4日目 またも波乱、ベテラン大嶋一也の間違って他人のモーターに ペラをつけてしまい、即日帰郷。 なにかがおかしい今年の競艇王チャレンジカップ。 そんな不穏な空気が漂う中での予選最終日も終了。 結果として、賞典除外6名、途中帰郷4名のなか、 得点率トップで予選を通過したのは湯川浩司、 ここまで安定した強さを見せる湯川、明日の準優も そのリズムのよさで優出を狙う。 1着勝負だった山崎智也は無念の勇み足(フライング)に散った。 また今村豊は病気のため5レースを欠場し帰郷。 そのほか、安定感ピカイチの瓜生正義、全盛期の勢いが 戻ってきた市川哲也、地元の佐々木康幸らが準優進出を決めた。