SG 競艇王チャレンジカップ 4日目

 またも波乱、ベテラン大嶋一也の間違って他人のモーターに
ペラをつけてしまい、即日帰郷。
なにかがおかしい今年の競艇王チャレンジカップ
そんな不穏な空気が漂う中での予選最終日も終了。
結果として、賞典除外6名、途中帰郷4名のなか、
得点率トップで予選を通過したのは湯川浩司
ここまで安定した強さを見せる湯川、明日の準優も
そのリズムのよさで優出を狙う。
1着勝負だった山崎智也は無念の勇み足(フライング)に散った。
また今村豊は病気のため5レースを欠場し帰郷。
そのほか、安定感ピカイチの瓜生正義、全盛期の勢いが
戻ってきた市川哲也、地元の佐々木康幸らが準優進出を決めた。