ハロプロやねん 公開録音

万博記念公園まで行ってまいりました。
万博記念公園に行くなんて高校2年生以来です、しかもその時は高校生とは思えない「遠足」という内容でございました。

オープニングアクトは、ハロプロ関西でした、こちらは06年の須磨パティオでの℃-uteイベ以来です。
学校行事のため須磨愛さんが欠席しててちょっぴり寂しかったですが、セクボやらを披露してくれました。じーっとダンスやらを観察していましたが、個人的に興味を持ったのは、岩島雅奈未さんの動きでした。
いよいよBerryz工房登場、一曲目は「愛スキスキ指数上中」。これはBerryz宮殿のコンサートのときに聴いたきりで、サビに入るまで、これ何だっけ??でした、ごめんなさい。周りからはベリヲタだといわれておりますけれども、恥ずかしながら未だにアルバムを一枚も持っておりませんでして、はい。
二曲目は、スッペシャルジェネレーション、やっぱこれは必須ですよね。やはり自然と後列組を見てしまいます!たまにちらちらと熊井ちゃんを見てしまうようになったのは成長した証(なんだそれは)。
そして、公開録音の骨部分、企画の始まりです。何をやったかといいますと、「Berryz工房春の一番決定戦」、そういえばこの存在を忘れていましたね…。
審査委員長は毎度のごとく、嗣永桃子審査委員長でございます。これからゲームを何個か行い、審査委員長の独断と偏見で得点がゲームごとに各メンバーにつけられ、春の一番が決まるというものでございます。
まず第1R、「卒業式で後輩から告白され、いかに傷つけずに断るか」というもの。新人の竹野康治郎アナウンサーがそこそこのイケ顔だったせいか、恥ずかしがっちゃって恥ずかしがってしまって、それに竹野アナも演技に結構熱が入ってしまってまして、余計にベリーズは恥ずかしがってしまってました。千奈美の「あなた誰ですか?」これは効きますね、刺さりますね、まぁ、設定によるでしょうけど。熊井ちゃんのは、そう言われてしまうと、引き下がるしかないけど、そこまで傷は付かない感じの答えだったかと。茉麻は、印象に残ってないということは大して傷つくようなことを言ってなかったのでしょう(なぜ覚えていないんでしょう…)。雅は雅らしかったですね、「キリンさんが好きです、でもゾウさんの方がもっと好きです。」、テンパるとネタでごまかす!かわいいですね。それにしても嗣永審査委員長は、点数に小数点をやたらと付けてきますね、そんなに接戦でもないんですけども、桃子らしいですよね、まったく(笑)
第2Rは、メロン記念日からのクイズ。「最近の趣味は何でしょう?」。嗣永審査委員長からのヒントは「ぶた」。そして、ジェスチャーヒントまでありました。私はピンとすぐに来たんですが、メンバーはさっぱりわかりませんというような顔をしていました。答えは「貯金」でした、答えを聞いてもピンと来ないメンバーたち、みんなの中にはぶたさん連想で貯金箱というものはどうやらなかったらしい、これはジェネレーションギャップなのでしょうか、そうだとしたら桃子って…親近感が沸きますね!
第3R、「喫茶桃子」のマスター、桃子によるミックスジュースの中身は何でしょう?
牛乳をベースに、3つの物を入れてミキサーにかけるというもの、まずバナナを入れた審査委員長、次に板チョコを入れて、仕上げに味ぽんを隠し味に。案外、抵抗なく飲めるものが出来上がったようです、皆さんもお試しください!キャプテンの舌には脱帽、何が入っているのかさっぱりわからない上に、2杯も飲んでしまうというすばらしさ。そういえば以前、FCのDVDでオムライスを佐紀ちゃんが作った際に、それを試食した茉麻・雅・千奈美・稲葉さん・料理の先生が不味いと言ったものを、結構いけますよ♪と言って、あっさりと食べてしまったことがありましたね。そのときキャプテンとコンビを組んでいた千奈美が3つとも当てました、皮肉なものですw どうやら味のわかる千奈美はまだ救いようがあるようですが、キャプテンの旦那さんになる方、どうか料理を覚えてあげてください!!
最終R、嗣永審査委員長と尻相撲、題して「尻アタック25」。
体は一番小さい嗣永審査委員長男ですけども、尻相撲になるととたんに力を発揮するんです。熊井ちゃんとの対決はもはや尻相撲ではなかったような気がします、だって接触部分が大腿部とお尻ですからw それにしても強い、あの茉麻が吹っ飛ぶんですからね…。キャプテン、言わずもがな…。
そして結果発表、春の一番決定戦を見事に(?)制したのは、夏焼雅ちゃんでした!優勝商品は嗣永審査委員長直筆サイン入り生写真4枚セット!雅ちゃんがもらってもあまりうれしくないものですよねw どっちかというと見ている人間たちがのどから手が出るほどほしいものだったような気がします。そしてそれだけではなく、嗣永審査委員長が付けていたリストバンド贈呈!いやいや、雅ちゃんも付けてますから、同じものを…。そしてなぜか雅ちゃんも自分の付けていたリストバンドを審査委員長に贈呈、サッカーのユニフォーム交換みたいな光景でした、どうせならTシャツも交換すればよかったんですけどねw
そしてお待ちかねの、ミニライブの後半戦。まずは、「付き合ってるのに片思い」、熊井ちゃんの脚はかっこいいですね、そして綺麗ですね、ずっとただただ細いというイメージが私の中では付きまとっていたのですが、やっぱり生で見るとそんなことないんですよね、なんか惚れてしまうんですよね、生の熊井友理奈というものには。続いて「告白の噴水広場」、そして、「ジンギスカン」、ジンギスカン千奈美はやっぱりいいですよね、なんとも彼女らしい曲調だと思います。キャプテンもかっこよかったなー、やっぱり動きはキャプテンにお任せ!といったところでしょうか。そしてやっぱり個人的には、茉麻ですね。ここまで近くでずっと見たのは、06年の夏のコンサート以来だと思います、昨年の夏のハロコンも結構ステージに近かったんですけれども、その時はもう人数が多くて多くてとてもロックオンなんてできませんでした。
そんなこんなでとても楽しかったです、改めて私の主戦場はBerryz工房なのかなと思いました!