ベリコレ 神戸 行って来ました、初の神戸での単独ベリコン。


いやー、まさかこんなところまで来てくれるなんて思っても見なかったんで、まず、来てくれるというだけでもとてもうれしかったです。


席はこれまた4列目と引き当ててしまいまして、さらに1列目がないために実質3列目という最高のポジションで見ることができました。
開演してすぐに思ったのは、近っ!!!!!なんかもうすぐそこに手が届きそうな距離にメンバーが居ました。
あらためて熊井ちゃん茉麻の大きさを感じました。
あとはキャプテンのダンスが間近で見れたこととか、
雅ちゃんがとてもきれいだったこと、間近で見る千奈美がかわいかったこと、
REAL LOVEでの梨沙子の表情が肉眼ではっきりと見れたこと、
もう至れり尽くせりな感じでした。



 さて、肝心の中身なんですが、これがまたよかったです。
変りましたね、彼女たちは、一皮向けたという表現の方がただしいのかもしれないですね。
じゃぁなにがきっかけ?となると、やはり、春の℃-uteとの合同コンではないでしょうかね、
あとは、ベリキュー!を通じてのコミュニケーションなどではないでしょうか。
われわれ以上に彼女たちが熱くなっている場面も少なからずありまして、
特にキャプテンの煽りの気合の入り様はよかったですね。ダンスもみんなが気合は言ってて、歌も、みんな格段に上手になってて、たくさんレッスンしたんだなーと思いながらみてました。



公演途中にあった漫才も、以前の寸劇のようなものよりもレベル、完成度も上がってましたし、
全体的な底上げがなされていて、デビュー当時から応援している私としては、ほんと涙物でしたね。

さらにこの神戸のあと、先週の日曜日に中野にも参戦してきました。
なんでも前日の土曜日につんくさんが実に来ていたらしく、ステージ終了後、
各メンバーに課題を与え、それに対して、メンバーがメールで質問などをぶつけたそうです。
それを受けてか、神戸のとき以上にメンバーが気合は言っていたというか、スキルアップしていたように思います。
神戸以上に熱いメンバーたちにもはや感動しっぱなしでした。
先ほどキャプテンの煽りが熱くなってたと神戸の感想で書いたんですが、
その神戸のときよりも気合入ってたように感じました。
あおる声がもう一段階キー・ボリュームともに上がっていたと思います。
もう載らずに入られなかったですね、どしっと心にのしかかってくるような煽りでした。



漫才のネタも変ったみたいで、とてもおもしろかったです。
特に茉麻の切れ気味のツッコミがどこかリアルに感じて、
どきどきしちゃいました(なんであんなふうに怒られたい(違
茉麻はあれですね、切れ・困りツッコミキャラでいくのはいかがでしょう。
あー、でもあれですね、モンキーダンスのPVでのはっちゃけぷりを見ると・・・。
あれはあれでかわいいんですよね、思わず目を背けてしまうくらいの無茶苦茶っぷりなんですが、
最近はもう慣れて逆にかわいくてかわいくてしかたがないですねww
そんな色んな面を持つ茉麻が大好きなわけです。



あとは、踊ってるときに「パッパッパ」っていってみたり、PVメイキングで「ボン!」って言っている熊井ちゃんがもうかわいくて。
あとはこれはベリキュー!での話、トマトで号泣する熊井ちゃん
「小学生のときがんばったんです!!(大嫌いなトマトを我慢して食べたという意味)」
と涙ながらに訴える熊井ちゃん
どんな熊井ちゃんも愛しくてたまらないですね。
昔から言ってますが、今後もくまぁず中心でBerryz工房というグループを応援していきたいと思います。



おっと、話がコンサから派生してどんどん違う方向に言っちゃってますが。
とにかく楽しく、すっきり、またみんなの成長をこれでもか!と感じたコンサートでした。

正直、℃-uteの大活躍の裏で、ヲタとして悔しい思いをしていたのは確かです、
なんか、輝く℃-uteを見るたびに胸が切ないというか、そんな感じでした。
Berryz工房も一生懸命やってるんだけど、なにかが足りないというか、
すごくモヤモヤしてたんですが、今回のツアーでそれもだいぶ払拭された感があります。
まだまだ℃-uteの完成度と比べると多少見劣りするところはあるんですが、
彼女たちならきっともっともっとこれから再び輝き恥じえてくれると信じています。
本人たちはどう思っているか判りませんが、それこそ、「雑草魂」でがんばって欲しいし、そんながんばる彼女たちを応援し続けたいですね。
でも、この「雑草魂」は本来℃-uteが持っていたもので、その雑草魂でがんばった℃-uteに対し、
今またBerryz工房が逆にその雑草魂で精進していく。
なんて美しい構図なんでしょうか。
例えるならば、エリートとしてドラフトで指名されたプロ野球選手が、ドラフト下位だった(決して℃-uteのメンバーが当時、劣っていたという意味ではなく) 選手に活躍され、それに刺激を受け、がんばって、また活躍するみたいな構図ですかね。
書いてるだけで、Berryz工房℃-uteにうるうるきちゃってます。



ま、そんなウザい私の感想もそろそろ終わりにしておきましょうか、これ以上長いと読むほうは大変だし、それこそウザいだろうしwww てなわけで、今回はこの辺で〜、アディオス。